だぶぴーです。
最近Among Usがめっちゃ楽しいです。
もともと人狼ゲームとか好きで、大学の研究室でよくやってましたね・・・
結構人気なゲームなんですけど、意外に人集めるのがツライっていうのがネックですね。(友達がすくないだけ)
そんな毎日でもやりたいAmong Us、今日はテクニックの一つ「初手ボタン(開幕ボタン)」についてまとめたいと思います。
初手ボタン(開幕ボタン)とは?
ゲーム開始後、招集ボタンが押せるようになってすぐ・あるいは数秒経ってから押すボタンのことです。
本来この時間帯ってキルも起きないし、怪しい動きもあまりないはずで話す内容が無い所なのですが、それでもクルーメイトとしては押す意味のあるボタンなんです。
初手ボタンのメリット
メリットは、インポスターのキルクールダウンがリセットされる事です。
設定に関係なく、ゲーム開始すぐは10秒でキルできるようになっているのですが、
一度招集ボタンを押し会議を発生させることで、設定されたキルクールダウンになります。

30秒になれば、The Skeldで言えばエレクトリカル(電気室)やメッドベイ(医務室)のような、早めに行きたいけど死にやすい場所のタスクに初手から行くことができます。
初手ボタンのデメリット
デメリットは、1人1回しか押せないボタンを1人分消費してしまう事です。
直前の会議の内容をもうちょっと詰めたいとき、ベント含む怪しい動きをみたとき、ローラーをするとき、インポスターで死体消しをするときなどボタンの役割はたくさんあります。
そのボタンを1人分使ってしまうのは、そこそこのデメリットになります。
(しかも押すのは大抵クルーメイトなので・・・)
それでも押す意味はあるの?
あります。キルクールが貯まるまでの安全な時間でクルーメイトのタスクが進むからです。
逆に言えば、10秒経ってすぐ押すボタンは、あまりタスクが進まないのでいいボタンとは言えません。
The Skeldで言えば、カフェテリア右上のダウンロードタスクが終わるくらいまでは待ってもいいかもしれませんね。(時間にして+2秒くらい?)
しかしあまり待ちすぎるとキルが起こる可能性があり…
キルが起こるくらいなら10秒すぐのボタンがいいのも確かです。
結果論になってしまいますが、キルが起こらない時間で、できるだけタスクを進められる時間を狙うことが大事です。
一種のインポスターとの駆け引きですね。
クルーメイト視点でメリットがある「初手ボタン」。
クルーメイトにしかメリットがない行為であるからこそ、インポスターでもする意味があるんです。
今まで知らなかった人も、次の試合から使ってみてくださいね!